よくあるご質問

お客様からいただいたご質問の中で、特によくいただくご質問をまとめました。ご紹介している以外のご質問は、「お問合せフォーム」またはフリーダイヤル 0120-44-0909までご遠慮なくお問い合わせください。

事前にしておくこと

 不幸がおきたときのために、事前に相談しておいたほうがよいのでしょうか?

急なご不幸がおきたときはどのような方でも混乱してしまい、あとで後悔されることがとても多いようです。

大切なご家族の最後にしてあげられることをしっかりと考え、万一のときにあわてずにすむよう事前にご相談いただくことをおすすめします。

事前に決めておくことや用意するものはありますか?

以下のことをご検討されたりご用意しておくと、ご葬儀のお打合せがスムーズに進みます。

○ご葬儀のスタイル

ご生前にどのようなご要望があったか、ご家族はどのようにお送りしたいかなど、ご家族でよく話し合っておくことをおすすめします。

○ご予算
ご本人やご家族の社会的地位や交際範囲、経済状況などから妥当なご予算はある程度予測することができるでしょう。

○ご宗旨
仏式・他の宗教形式・無宗教など、ご葬儀をどのような形式でおこなうかを決めておくとよいでしょう。
また菩提寺様がある場合は、万一のときにすぐご連絡できるように電話番号などをメモしておきましょう。

○ご連絡の範囲
ご親戚のご連絡先はリストにしておき、ご本人のご友人などの関係者を把握しておきましょう。

○対象になる方の本籍地
特に夫または妻が先に亡くなられている場合、お子様がわからないケースが大半を占めます。
死亡届に亡くなった方の本籍地を記入する必要がありますので、事前に確認しておいてください。

○ご印鑑のご用意
死亡届や斎場の使用申請にご印鑑が必要です。
亡くなった方ではなく、届出人(届出は弊社で代行します)となる方のご印鑑をご用意ください。
自治体によっては弊社でご印鑑をお預かりする場合がありますので、認印(三文判)のご用意をお願いいたします。

○遺影写真のご用意
プリントされたものでしたら、できるだけ人物が大きくピントがしっかり合っているお写真をご用意ください。
絹目でプリントされたお写真は、引き伸ばしたときに表面の凹凸が目立ってしまうため遺影写真には不向きです。
また、デジタルカメラや携帯電話で撮影した画像からも作成することができますので、データをメモリーカードなどでご用意ください。

ご逝去されたとき

もしものときは、どうすればよいですか?

① 24時間365日対応しておりますので、深夜・早朝でもご遠慮なく「セレモニー結」にお電話ください。(0120-44-0909)
ご逝去された場所が遠方でも、最善な方法をご提案させていただきますのでご安心ください。

② まず、お電話いただいた方のお名前と連絡先電話番号をうかがいます。

③ いったんお電話を切らせていただき、弊社より折り返しご連絡し何点かご質問をさせていただきます。
 【ご質問内容】
 ・亡くなられた方のお名前(フルネーム)。
 ・亡くなられた方のご住所。
 ・亡くなられた方の生年月日。
 ・お電話いただいた方とのご関係(続柄)。
 ・お迎えにあがる場所(病院名・施設名など)。
 ・お迎えにあがる時間(看護師さんにご確認ください)。
 ・お連れする場所(ご自宅か、ご安置施設か)。

④ 以上の内容をお聞きしたあと、ご指定のお時間に寝台車でお迎えにあがります。

自宅で亡くなったときは、どうすればよいですか?

かかりつけの病院がある場合や在宅医療をうけている場合は担当の医師に連絡し、その他の場合は救急車を呼んでください。

法律では死亡の宣告ができるのは医師だけと決まっておりますので、亡くなっているかわからないときはお身体にふれないようにしてください。

事故などで急に亡くなってしまったときは?

亡くなっているかわからないときは救急車を手配し、その他の場合は警察(110番で大丈夫です)に連絡してください。

医師に看取られずにお亡くなりになった場合、死因が特定できないため「死亡診断書」は発行されず、警察による検視および監察医による検案または解剖がおこなわれて死因が特定され、「死体検案書」が発行されます。

この場合、監察医による検案・解剖の費用が最大で「88,000円」必要です。
警察に葬儀社を呼ぶように言われたら、「決まっている葬儀社があります」とお伝えいただき、弊社にご連絡ください。

病院から葬儀社を紹介されたのですが、頼まなければいけないのでしょうか?

看護師さんからの紹介や、病院指定の葬儀社から「葬儀社がお決まりでは無ければ、搬送だけでもしましょうか?」などと言われるケースが多いようです。
白衣やスーツを着たいかにも病院関係者と思われる者(二名の場合が多いです)が、病室から霊安室まで故人様をお連れしているときは大体が病院指定の葬儀社です。

ほとんどの場合、ご搬送後にご葬儀も依頼するように営業してきます。
病院から紹介をお断りすることはまったく失礼にはあたりませんので、ご依頼する葬儀社が決まっているときは「決まっています」とハッキリお伝えください。

病院に出入りしている葬儀社の多くは、病院に待機する人件費などをご葬儀代金に上乗せするケースが多く、ご遺族の大きなご負担となっているようですのでご注意ください。

自宅につれて帰りたいのですが?

もちろん可能です。
セレモニー結では亡くなられた方やご家族のお気持ちを第一に考え、ご自宅におつれすることをおすすめしております。

ただし、亡くなられた方のお身体にご負担をかけないことを優先しますので、お部屋におつれするまでの経路や集合住宅の場合は階数・エレベーターの広さなどから慎重に判断させていただきます。

万一ご安置が難しい場合でも、ご安置施設をご案内いたしますのでご安心ください。

ご葬儀について

どんな宗教でもお葬式ができますか?

弊社スタッフはどのような宗教にも精通しており、もちろん無宗教のご葬儀の経験も豊富ですので安心しておまかせください。

お墓がなく、お寺とも付き合いがないのですが?

仏式(浄土宗・浄土真宗本願寺派・真宗大谷派・曹洞宗・臨済宗・真言宗・天台宗・日蓮宗)・神道・キリスト教(プロテスタント)の宗教者を定額でご紹介することができますので、ご安心ください。

菩提寺が遠方にあるので、お寺を紹介してもらいたのですが?

菩提寺様にご連絡すると、どのようにすればよいか教えてくれます。

① 交通費や宿泊費を支払い、菩提寺様にお越しいただく。
② 菩提寺様に近くの同宗派のお寺を紹介していただく。
③ 葬儀社に同宗派のお寺を紹介してもらう。

「③」を菩提寺様がご指示された場合のみ、弊社でご紹介が可能となります。

檀家である方が亡くなったことを菩提寺様にお知らせせずに近くのお寺や葬儀社の紹介でご葬儀を済ませてしまうと、再度菩提寺様でご葬儀をするように言われたり、最悪の場合「当寺院の墓には入れられない」「墓をしまって出ていけ」などと言われてしまい、トラブルになるケースが考えられますので充分ご注意ください。

互助会に加入しているのですが、「セレモニー結」でも使えますか?

申し訳ございませんが、ご加入されている互助会の権利を弊社でご利用いただくことはできません。
ただし、権利を利用する予定がなければ、解約したほうがよいでしょう。

セレモニー結には大手互助会の勤務経験があるスタッフがおりますので、解約などでお困りのことがございましたらご遠慮なくご相談くださいませ。

プランに含まれているものの中に、不要なものがあったら割引してもらえますか?

申し訳ございませんが、すべてセットプランのため不要なものがあった場合でも割引はいたしかねますので、ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。

プランの白いお棺ではなくて、ピンクのお棺はありますか?

はい、オプションとして数種類ご用意がございます。
品質にもこだわり、他社より圧倒的な低価格で提供しておりますので、安心してご用命いただけます。
お骨壺もご用意しておりますので、故人様にふさわしいものをお選びください。

お料理や返礼品は頼めますか?

はい、お料理・返礼品のご手配は可能です。
ご参列される人数によりご用意する数量が変動いたしますので、スタッフにご相談ください。